支部長のお仕事 備忘録的

次期支部長へ

次の世代にも参考になればと残しておきます。の趣旨として書き残します。

支部長としてスタートは「支部総会および父母懇談会」から始まるとされております。
総会にて新支部長が承認され新年度が始まるわけです。
が実はそこからスタートしたのでは遅いのです。
【毎年5月から7月の週末に、全国21支部の中心地区駅前のホテルを会場に、大学の教職員と後援会会員
(学生の父母)の懇談を目的に実施される会で、大学からの近況報告、各学科教員と父母との個別面談、
 懇親会を行っています。】
静岡支部は2016年度が6月25日(土)、2017年度が7月16日(日)、
2018年度が6月24日(日)に行われています。
2019年度は6月16日(日)ですね。
ここを待ってスタートしてしまうとスケジュールが間に合いません。
私たちの静岡支部は前年3月の支部役員会にて次年度の支部長が決定しております。
 *総会で承認されない可能性も有りますが(笑)
内々定としは10月の全国支部長会議の時期でも決まっているのが実情です。
私の場合、副支部長就任時の2016年度中にはほぼ内定で覚悟を決めていましたが(笑)

なのでもう年明け1月から準備段階をしておかなければなりません。
10月の全国支部長会議で次年度の年間予定が決定されます。
この予定を参考にスケジュールを決めていきます。

まず新支部長(予定者)がする初めの仕事は役員会の会場を予約することです。
静岡支部では通常「静岡労政会館」または「男女共同参画センターあざれあ」を使います。
とれるネット」で半年前に予約してしまいましょう。
そうですね第一弾として支部総会後の役員会からですかね?
(キャンパス見学会の準備がメインです)
支部総会までは現(前)支部長が予約してくれているはずです(笑)

時期としては7月の後半の土曜または日曜!
1月末には予約しておいた方がいいでしょう。

では順を追ってスケジュールを見ていきましょう!

~次回に続く~

<スケジュール>
10月の全国支部長会議で新年度の後援会活動計画が配られます。
それを元に以下のような年間予定表を作ってしまいましょう!


1月
7月の役員会(キャンパス見学会打ち合わせ)は1月末には予約しておいた方がいいでしょう。
半年前です!

4月
4月1日に毎年、八王子キャンパスにて入学式が行われます。
支部長は参加しますが副支部長も参加するとよいでしょう。
ここでアピールして5月の新入生父母懇談会に多く御父母の方に来てもらいましょう。

5月
5月の5~6日あたりに毎年、新宿キャンパスにて本部定期総会が行われます。
支部長は参加しますが副支部長も参加するとよいでしょう。
新会長に挨拶して仕事をやりやすくしておきましょう(笑)
この辺で10月の役員会(就職セミナー準備)の会場を押さえておきましょう。半年前です!
キャンバス見学会の貸切バスを頼むのも忘れずに!


5月の本部定期総会の翌週または翌々週に新入生父母懇談会が行われます。
支部長は司会進行で大変なので副支部長が裏で仕切りましょうね(笑)
この辺で11月の就職セミナーの会場を押さえておきましょう。半年前です!

5月末には役員会が開催されます。
支部総会の準備がメインです。
もう支部長になったつもりでいて下さい(笑)
挨拶の内容を考えておくのも良いでしょう。

6月
6月~7月の土曜または日曜に毎年、センチュリーホテル静岡にて支部総会が行われます。
新支部長がここで正式に決まります。(承認されればですが)
新支部長の挨拶です。主役です頑張ってください。

~次回に続く~

7月
全国の支部総会が終わると事務局から支部長に提出資料がメールで送られてきます。
その中にキャンバス見学会の参加回答がありますので直ぐ送付してください。
新支部長としてまずキャンバス見学会の準備をしていきます。
7月末の役員会に向け資料作成です。
返信用のハガキを220部程度依頼しましょう。(ご自身で作成しても結構です)
案内文を前年から訂正して作成しておきます。
7月末の役員会で全会員に案内状を送付。
*就職セミナーの講師依頼もしておきましょう!外部講師はもっと早くても良いです。

8月
8月半ばのお盆休み終盤にキャンバス見学会の回答の締め切りがありますが
締め切り以後もどんどん参加者が増えます。(2019の場合)
8月末には人数を確定してバス会社に連絡を入れておきます。
同時に参加名簿を作成し参加者には参加案内を乗車場所の地図と合わせて送ります。
この作業は支部長のみで行わなくてわならず家族のお手伝いが必要です。
ご家族の皆様お手伝いをお願いします。
*就職セミナーの懇親会の会場も考えておいてください。
 仮予約が必要かも

9月
キャンバス見学会の準備はひと段落ですが
就職セミナーの準備をしなくてはいけませんね。
講師の方々に連絡をとり題目と必要機材を確認しておきます。




締め切り以後も

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